【軽量・コンパクト】電車ソロキャンプの荷物紹介

私のソロキャンプスタイルは、電車&バスでの移動が中心です。
(免許は持っているのですが、一人で運転するのはちょっと自信がないのです。。)

なので、軽量&コンパクトを重視したギアを選ぶようにしています。

この記事では、私が普段ソロキャンプに持って行っている道具を、サイズ・重さも含め紹介します。

デイキャンプの荷物

デイキャンプの場合、だいたい以下の道具達を持って行きます。

  • 椅子
  • タープ
  • グラウンドシート
  • タープ用ポール
  • ミラーレス一眼カメラ
  • メスティン
  • ボトル
  • バーナー
  • 調理器具セット
  • メスティン
  • ミニテーブル
  • 食材など

この中で特にソロキャンプにオススメの道具について、詳しく解説していきます。

椅子:アウトドア グラウンドチェア【Helinox】

ソロキャンプで愛用しているのは、Helinoxの『グラウンドチェア』です。

たたむととても軽くて小さいのが愛用している一番の理由です。

(あとは、ゆるキャン△でリンちゃんが使っていた、というのもあります笑)

足を伸ばすか、体育座りのような形で座ります。

座面が沈み込んで、包み込まれるような座り心地です。

座ってゆっくりすることの多いソロキャンには、ぴったりだと思います。

■サイズ

使用時幅:52cm×奥行:44cm×高さ:50cm
収納時幅:30cm×奥行:11cm×高さ:11cm

■重さ
500g
■耐荷重
120kg

タープ:ミニタープHX【mount-bell】

タープは、モンベルのミニタープHXを使っています。

>

こちらも小さくて持ち運びしやすいところがお気に入りです。

広げた時のサイズも、一番長いところ(六角形の対角線)で338cmと小さめです。

雨の日にはちょっと頼りないサイズかもしれませんが、晴れの日に人の目線を遮るという点では十分な大きさです。

これくらいのサイズであれば、女性一人でも簡単に設営できます♪

シンプルな作りのため、張り方のアレンジも楽しむことができます。

がっつり雨の中でもキャンプをしたい!というわけでなければ、オススメのタープです。

■サイズ

使用時一番長いところで338cm
収納時幅:23cm×奥行:12.5cm×高さ:12.5cm

■重さ
640g(870g) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量

グランドシート:WP Ground sheet S COYOTE【オレゴニアンキャンパー】

グランドシートは、オレゴニアンキャンパーの『WP Ground sheet S COYOTE』を使っています。

すごくしっかりした、厚手のシートです。
厚くて丈夫な分、重さもそこそこあります。

裏地はPVCコーティング(防水)になっているので、地面が濡れていても水が染み出してくることがありません。

また、4隅にハトメがついていて、ペグを打って地面に固定することもできる優れもの。

重さは少し気になりますが、色が可愛くて気に入っています♪

■サイズ

使用時100×70cm
収納時幅:35cm×奥行:24cm×高さ:2cm(参考)

■重さ
600g

タープ用ポール:テント タープポール 2本セット【DOD】

DODの『テント タープポール』は、モンベルのミニタープにちょうど良いサイズ感です。

2本セットで、ペグ×2本、ロープ×2本、キャリーバッグが付属しています。

わたしは、軽量化のため持っていくのは1本だけにして、タープをダイヤモンド張りにしています。

■サイズ

使用時直径:1.5cm×長さ:170cm
収納時幅:60cm×奥行き:12cm×高さ:2cm

■重さ
1.0kg

バーナー:レギュレーターストーブ ST-310【SOTO】

バーナーは、SOTOの『レギュレーターストーブ ST-310』。

電車キャンパーさんだけでなく、すべてのキャンパーさんにオススメしたいギアです。

収納時に小さくなるのはもちろんのこと、安定した火力と、大きな五徳が特徴です。

コンパクトなストーブだと五徳が小さく不安定になりがちですが、このストープの五徳は直径13cmと大きめで、安定感がありとても使いやすいです。

また、ガスボンベが外気で冷えていても、常に安定した火力を発揮してくれます。

ただ、テーブルの上で滑ってしまう、使用時に五徳が熱くなる、点火スイッチが押しにくいという点がちょっと気になります。

別売りでアシストセット(滑り止め、点火アシストレバー、収納ケース)が販売されてますので、そちらも購入すると快適です!

■サイズ

使用時幅:16.6cm×奥行:14.2cm×高さ:11cm
収納時幅:14cm×奥行:7cm×高さ:11cm

■重さ
350g(本体のみ)

ミニテーブル:オゼンライト【snow peak】

重くてしっかりしたギアが多いイメージのsnow peakですが、この『オゼンライト』はとても軽くて小さいです。

広げた状態でちょうどA4と同じくらいのサイズです。

収納するときはこのような感じで、テーブルと脚とがバラバラになります。

バラして収納にいれると、薄〜くなります。

ちょっと小さいかも?と思われるかもしれませんが、1人分の簡単な調理であればこれで事足ります。

■サイズ

使用時:幅:29.7cm×奥行:21cm×高さ:8.5cm
収納時幅:29.7cm×奥行:12cm×高さ:0.5cm

■重さ
270g

道具の話からは少し外れてしまいますが、キャンプではできるだけ簡単にできる(かつ美味しい)メニューを選んだり、家でできる範囲の準備をしています。

そのようなちょっとした工夫も、ギアの軽量化につながります。

キャンプにオススメの料理レシピはこちらをご覧ください♪

width="300" height="169" class="scale_13 trans_10" alt="キャンプ飯 | KOTATSU-LIFE" title="キャンプ飯 | KOTATSU-LIFE">
キャンプ飯 | KOTATSU-LIFE

バッグ

バックパック:メッシュギアコンテナ 35【mont-bell】

バッグはモンベル(mont-bell)のメッシュギアコンテナ 35を使用しています。

メッシュでリュック自体も軽く、中身が取り出しやすい優れものです。

メッシュギアコンテナのレビューは、こちらの記事をご覧ください。

さいごに

ソロキャンプの荷物について紹介しました。

電車キャンプという前提での記事でしたが、軽量化が大事なバイカーさんにも、なるべく荷物を減らしたい車キャンパーさんにもオススメです。

まだ泊まりのソロキャンプは行ったことがないので、行ったら泊まりバージョンの荷物も紹介したいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

コメント

人気の投稿